STEP3.納豆石鹸「つるるとさらり」のつるつるになるわけ

STEP3.納豆石鹸「つるるとさらり」のつるつるになるわけ

 納豆石鹸「つるるとさらり」の5つの大きな特徴をご覧いただきましたが、それにしても商品の名前が気になりますよね?つるるとさらり・・・。もちろん、ちゃんとした意味があるんです。まずは「つるる」から見ていきましょう。

「つるる」ってなに!?

 納豆石鹸「つるるとさらり」の「つるる」とは、「つるつるになる」という意味が込められています。つまり、この納豆石鹸を使用すると、お肌がつるつるになる、ということです。では、なぜつるつるになるのでしょうか?石鹸の素材をもう少し詳しく見てみましょう。

つるるなわけ その1.しっかり汚れを落とす

 つるつるになるためには、まず、良質な石鹸素地を選ぶことから始めました。天然植物性油脂(パーム油)と水酸化ナトリウムだけの、昔ながらの方法で石鹸にしました。このパーム油を使用することにより油汚れをしっかりと落とします。

つるるなわけ その2.角質化した皮ふを落とす

 石鹸素地のパーム油により油汚れは取れますが、角質化した皮膚が残ってしまいます。そこで、しっかり落とすために、竹炭の微粒子の粉末を配合しました。竹炭は、長崎県産の孟宗竹を、タール分を残さないという特別な方法で生産したものです。

 竹炭は竹を焼いて炭にしたもので、縦横に細かい無数の孔(あな)があいています。竹炭は木炭より2倍以上の孔がある多孔質で、備長炭の約10倍の吸着力です。竹炭の大きな特徴である消臭・防湿効果はこの無数の孔によってもたらされるのです。

 竹炭の微粒子が、石鹸の泡とオレンジオイルによって浮き上がった酸化脂質、毛穴の汚れ、余分な角質や老廃物を吸着し、きれいに取ってくれます。そして、今までにないサッパリ感が得られます。この「サッパリ感」こそ、「つるつる」なのです。

 竹炭は汚れを落としてくれるだけでなく、マイナスイオン効果と遠赤外線効果で殺菌・消臭・消毒も期待できます。また、皮膚を刺激することにより新陳代謝を活発にしてくれます。

つるるなわけ その3.毛穴の汚れをしっかり取る

 納豆石鹸「つるるとさらり」が油汚れ、角質を落とすことはお分かりいただけたと思いますが、残る毛穴の汚れもしっかりと取ってくれます。毛穴の隠れた汚れを取るために、オレンジオイルを配合しました。

 新鮮なオレンジから抽出したオレンジオイルには、オレンジのすがすがしい匂いと毛穴のすみずみまでスクラブする効果があります。非常に粒子が小さく、毛穴に詰まった皮脂を分解し取り除く働きをします。香料としては入れていないため、オレンジの匂いはほのかにかおる程度です。(「石鹸ファミリーユース」タイプ)

 納豆石鹸「つるるとさらり」は、パーム油や竹炭、オレンジオイルなど、まさに天然の素材でありながら、油汚れや角質、毛穴の汚れといった汚れをサッパリきれいにする石鹸だから、「つるる」だったのです。

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納豆石鹸「つるるとさらり」のさらさらになるわけ
についてご紹介致します。

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