STEP2.「日田天領水」の成分

STEP2.「日田天領水」の成分

「日田天領水」の成分を知ろう!

 

 水には硬度というものがあり、その水に含まれているミネラルの量によって軟水、硬水とわけられます。「日田天領水」は日本人の好みにあう軟水です。日田天領水は、自然のミネラルが含まれている弱アルカリ性の自然の恵みそのものといえる天然水です。

 日田天領水の成分についてご覧ください。

エネルギー 0kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 2.2mg
カルシウム 0.96mg
カリウム 0.84mg
マグネシウム 0.19mg
pH(ペーハー) 約8.3(弱アルカリ性)
硬度 約32mg/l(軟水)

 大分県薬剤師会検査センター調べ

 日田天領水のpH(ペーハー)は8.3です。日田天領水は弱アルカリ性であることを示しています。また、日田天領水の硬度は32mg/lで、硬水軟水の分類では軟水に入ります。

 日田天領水はミネラル豊富なナチュラルミネラルウォーターであり、体に優しい弱アルカリ性の天然水なのです。

ミネラルウォーターの区分とは?

 ちなみに、日本ではミネラルウォーターの区分が4つあります。ミネラルウォーターの4つの区分については下表を参照ください。

1.ボイルドウォーター 飲用可能な水です。水道水でも構いません。処理方法に限定がありません。
2.ナチュラルウォーター ミネラル分の溶解が少ない地下水です。ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていません。
3.ミネラルウォーター 地中でミネラル分が溶け込んだ地下水です。ろ過、沈殿、加熱殺菌の他、オゾン殺菌や紫外線殺菌、ミネラル分の調整を行ったものです。
4.ナチュラルミネラルウォーター 地中でミネラル分が溶け込んだ地下水です。ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていません。

 4種類の「ミネラルウォーター」の中でも日田天領水はナチュラルミネラルウォーターに属します。日田天領水は三隈川の中州、地下約1,000mから汲み上げられた地下水です。ミネラル分も豊富に含まれています。

次のページでは、
「日田天領水」の水質調査結果
についてご紹介致します。

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